社会人1年目が読むべきビジネス書籍3選

ビジネス書籍

4月に会社に入社した方はおおよそ4ヶ月ほどが経ったかと思います。
多くの企業で新入社員は、2週間から1か月ほどの研修を経て現場に出ることになりますが、やはり一度学んだだけだとなかなか全てのスキルやマナーを覚えることは難しいですよね。

そこで、今回は社会人1年目の皆さまが、高校時代や大学時代に持っていた教科書のように、困った時、常に見直す際に役立つ書籍を3冊選出いたしました。

入社1年目ビジネスマナーの教科書

当書は、「挨拶の仕方」「正しい敬語」から「名刺交換」「電話対応」等ビジネスマンとして必要なマナーをわかりやすくまとめられた書籍となります、
もちろん同署は、社会人一年目だけでなく、2年目以降のビジネスマンの方にも役立つ情報が盛りだくさんの書籍となっています。

私自身、現職には中途入社、かつ、現職が初めての事業会社での勤務となっていったため同書を入社前に熟読してから入社いたしました。

また、新入社員に向けたビジネスマナー研修を実施する際も同書を参考に資料作成や研修を行わせていただきました。

同書の特徴は「シンプル」かつ「わかりやすい」点にあります。

ふと勤務している中で調べたい、と思った際にデスクの隅においておきたい一冊となります。

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イシュ―からはじめよ

当初は、「課題(テーマ)」の重要性を説いた書籍となります。
こちらの書籍は多くのSNSやランキンクでも紹介されている書籍のため、多くのビジネスマンが読んでいる書籍となります。

仮説を立て、イシューを見極め、解決へ向けた分析をしていくといったフローを学ぶことができる一冊となります。

私自身、同書を定期的に熟読し、常に自分の業務に反映するなどお気に入りの一冊となります。

前述の通り、多くのビジネスマンが一度は読む書籍となりますので、自分自身の業務に対する思考方法を再構築できる、おすすめの一冊となります。


1分で話せ

本書は、「1分で伝える」ことの重要性を説いた書籍となります。

皆様も社会人になって、上司への報告やプレゼンなどで、途中から何を言っているかわからなくなってしまうことはありませんでしょうか。

報告やプレゼンでは、限られた時間で「必要」かつ「重要」な情報を聞き手に伝える・理解してもらう必要があります。

同書は、特に「1分」で「伝えること」「その気になってもらうこと」「動いてもらう」ことの手法、考え方を学ぶことができる書籍となります。

同書を熟読することで、皆様の「話す」という行動が劇的に変化する、そんな一冊となります。


同書は、「超実践編」として第2弾も出しております。
前記第1弾を読み終えた方は、下記第2段「1分で話せ2【超実践編】」も読んでみてください。


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